相続税の債務控除 - 相続税についてのコラム | 冨永正見税理士事務所

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障害者控除について

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債務控除とは
 相続人は、被相続人の土地・家屋、現金預金、株式等のプラスの財産だけでなく、借入金、未払金等のマイナスの財産である債務もすべて包括的に承継します。 これらの債務は相続税の課税価格の計算上、マイナスの要素を構成します。そこで、正味の課税財産価格を計算するため、債務の控除を行う事になります。
 また、被相続人の死亡に伴って葬式を行えば、この葬式費用も遺族が負担することになるのが一般的です。この葬式費用は被相続人の残したマイナスの財産ではありませんが、債務同様控除が認められている。 この債務・葬式費用を課税財産から控除することを「債務控除」といいます。